消防設備支援センター

2017年12月から有限会社消防設備支援センターの業務を引き継ぎ、
消防設備支援センターとして連結送水管の耐圧及び
放水試験を行っております。
弊社は大型・中型2台(水量2.5t、1.5t)の消防車を所有しており、
現場の規模等に応じて対応可能です。
連結送水菅耐圧試験のことなら弊社にお任せ下さい。

消防設備支援センター

※大型・中型の消防車2台所有

- 連結送水管耐圧試験 -

連結送水管耐圧試験

連結送水管耐圧試験とは、いざという時に支障なく消火活動ができるように、
配管の誤接続・漏水・パイプのゆるみ・離脱・損傷などがないかを確認する為の試験です。

平成14年7月1日の「消防用設備点検基準等の改正」から、
連結送水管設備を設置して10年経過(以後3年毎)したものについては耐圧試験を実施し、
消防署へ報告する事が義務づけられました。

措置命令に違反し、万が一火災事故が発生したときは、
建物のオーナー等に最高一億円の罰金又は勾留に課せられる場合があります。

連結送水管耐圧試験の対象となる建物

  • 地上7階建て以上の建築物
  • 地上5階建て、又は6階建てで、
    延べ面積6,000m² 以上の建築物
  • 延べ面積1,000m² 以上の地下街
  • 道路部分を有する防火対象物
  • 築10年以上の建物 など
連結送水管耐圧試験の対象となる建物

耐圧試験の流れ

事前打ち合わせ
  • 現地調査
  • お見積り(無料)点検日の決定
耐圧試験
消防車を使用し
耐圧性能試験を行います
報告書の作成
点検結果の報告書を作成し
お客様に提出します

厳正な耐圧検査の実施

消防支援センターでは実際、火事の現場で使用される消防車を2台(大型・中型)準備して、
お客様への利便性と検査の効率化を図っています。
所要時間は約3時間程度で終わります。施設内の水道や電気は止めませんので
検査による施設内への影響ございません。
担当者が分かりやすく説明致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

厳正な耐圧検査の実施

- 会社概要 -

名称 消防設備支援センター
代表者 岡本 雅司
所在地 〒739-1731 
広島県広島市安佐北区落合2丁目1番18号
TEL 082-881-3383